目覚めれば川のほとり

葉山でゆったりまったりライフ

【今日のいい言葉】震えるほどの優しさ

「震えるほどの優しさに触れた」

これ、だれがだれに向けて発した言葉か想像がつきますか?

 

中国の若い女性が、「日本」「日本人」に向けて発した言葉です。

 

BS1で放送された『私たちが日本を好きな理由』。

今日も夕飯を食べながらたまたま観た番組でしたけど、素敵な出逢いがありました。

 

反日を「煽られて」きた中国で、いま『知日』という日本を紹介する雑誌が注目されているそうです。創刊は2011年。

若い世代を中心にとても人気があり、刊行されるたびに書店のランキング(?)に上がるとか。

今日のいい言葉は、その『知日』の愛読者のみなさんが集まる交流会で、上記の彼女が語ってくれた話から。

 

「日本に旅行したとき、震えるほどの優しさに触れました。

 バスで道がわからないわたしのために、

 運転手さんは地図を書いて丁寧に説明してくれました。

 乗客は全員、文句もいわずずっと待ってくれたんです。

 この国(中国)はいつになったらこのレベルに辿り着くのか」

 

もう寝ないといけないので今日はここに上がらないつもりだったけど、これは残しておきたいなと思った。

もちろんわたしは、中国のひとの人間性が日本のひとと比べて低いだなんて思わない。

人間性を「国」で括るのは危ういと思う。どこに住もうが、どんな文化があろうが、ひとはひとりひとりちがうんだし。

これは中国に住むある個人が、ひとつの感動と煌めきを、わたしたちに発露してくれたんだと思っています。それが尊いと思う。

 

ほかにも、これも若い方でしたけど、中国のある男性が語ってくれて感動したこと。

彼は長年受けてきた教育で日本がだいきらいだったそうです。反日デモにも参加したいほどだった。

でも絵の勉強をしていて日本の広告における美的センスに感銘を受け、日本を訪れることに。

向かったのは東京。ここで、感動の場面に遭遇する。

上野のカフェテラスでゆっくりしていると、なんと小鳥が彼のテーブルにとまり、お皿のケーキを啄んだ。

その驚きの写真を見せてくれましたが、雀がお皿の端にとまってほんとうにケーキをくちばしに挟んでいる。

彼はいいます。

 

「こんなことはありえない。中国ではまず考えられません。

 日本の穏やかな国民性が、動物にも伝わっているようです」

 

 

 

一部では、中国人や朝鮮人がこれから激変する世界を予測し、日本の実り豊かな土地を買い占めてるなんて話も聞きます。それはそれで、ひとつの現実の側面だとわたしも思う。

もちろん、それとこれとはべつで。

中国の若者たちには、とても冷静に、そして人間的な愛情をもって、両国の関係を見据えているひとたちがいるということ。

日本にも、たくさんいるといい。

 

政治的な思惑や世界の権力者たちの考えることなんて正直どうでもいいですよ。

このさきなにがあっても、だれがなんといおうと、

 

未来は確実に明るい。

 

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