目覚めれば川のほとり

葉山でゆったりまったりライフ

【今日のいい言葉】どうか乾杯を夢追い人に(映画『LA LA LAND』より)

『LA LA LAND』として書くべき?とも思いつつ。

タイトルにあげたこの言葉が、すーごくよかったんだ。

 

この夏オンデマンド配信を待っていた作品はふたつ。

先日の記事にあげた君の名は。と、今回取上げる作品『LA LA LAND』です。

ただの感想というかいいたいことをただ綴るのでネタバレも含まれます。ご注意を。

 

もともとミュージカルはだいすきで、むかしは舞台をよく観に行ったし映画もいろいろ観ました。

近年の映画では『レ・ミゼラブル』がやっぱりよかったです。レミッツは帝劇にも行きましたが、映画は舞台の流れに忠実に則りながら映画ならではの繊細なアプローチでとても感動しました。

 

さて『LA LA LAND』ですがこれはまた!

なんてクール!スタイリッシュ!とってもいま!

でも描かれてるテーマは普遍的!

 

そう、ストーリーはとくべつ驚くような展開じゃないんですよ。

女優を夢見るヒロインとジャズに打ち込むピアニストの青年の恋と成功を描いた物語。

ふたりとも挫折を味わいながら夢を諦めず、互いに刺激を与えあいいい関係を築いていく。

シンプルでわかりやすいストーリーですが、だれしも経験し自分に投影しやすい感情を主演のふたりが繊細に演じていて、比類のない魅力があります。

ふたりのダンスシーンが最っ高!初めて心を通わせる夕暮れのシーンや、デートで踊りながら空へと舞い上がっていくシーン。

ダンスだけでなくふたりのかけあいに、わくわくして、きゅんとして、もう胸が震えました。

 

冒頭の圧倒的なダンスから終盤の盛上がり(あの過去が甦るラストはたまらない・・・!)まで、ダイナミックかつ軽やかに展開されていく映像と音楽は、永くひとびとの心に残るでしょう。

そして数多の作品で描かれてきた普遍性のあるテーマのなか、いまの時代に刺さる素敵な言葉もたくさんありました。

 

というわけで今日出逢ったいい言葉は映画『LA LA LAND』より。

オーディションでヒロインのミアが歌います。

 

「どうか乾杯を 夢追い人に」

 

すきに語ってといわれ、戸惑いながらも女優を夢見るきっかけとなった伯母さんのことを話し始めるミア。

いつしかそれは、自分や恋人セブも含め、夢を諦めないひとたちへの賛歌となっていく。

時とともにふたりの関係や周囲は変っていくけれど、それぞれの夢を追うことはやめなかった彼らに、拍手を送りたい。

 

すばらしい映画でした。映画館で観ておくべきだったー!けど、これからおうちで何度も観よう。

 


人気ブログランキング

にほんブログ村 映画ブログ 映画日記へ
にほんブログ村